ソナエ組合の活動が山梨日日新聞に掲載されました!

ソナエ組合の活動を山日新聞にて掲載して頂きました!
これから介護施設での感染やデイの自粛など起こりうる可能性があります。
他職種の連携を作り正しい情報や意見交換をしていき、一人でなく皆で共有していきたいと思います!

Zoomを使いオンラインでの会議も定期的に開催してるので気軽にお問い合わせ頂き沢山の方に参加してもらいたいと思います!
http://www.zanshinsya.com/sonae-union.html


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「ソナエ組合」設立のお知らせ

コロナウイルスの終息の目処がつかない中どうも事業所によって、必要とする人・物・時間・情報の資源のバラツキがあるようです。
その一つでもかけると危うい状況になるのですが、単独事業所が全てを担うのは荷が重すぎる。お互いが連携できれば、なんとか乗り越えられるのではないか。

そんな想いから仲間と相談し、ソナエ組合という有志の集まりを始めることにしました。
今回のような非常時の備えを通して、平時の備えにもつなげる。
ともかく手探りでも、やってみようと思います。

【ソナエ組合の趣旨】
コロナウイルス収束の見通しが立たない中、介護現場での苦悩が加速している。
人が足らない、マスクや消毒液の物が足らない、準備までの時間が足らない、確かな一次情報が足らない。
名古屋市ではデイサービスの休業が要請されたり、訪問に切り替える国からの指針が出されたり、先行きの見えない対応が示されている。
それでも利用者の生活を守り、職員の健康と生活を守ることがそれぞれの事業所に任されている。しかし、このまま持久戦に突入すると廃業せざるを得ない事業所も出てくるであろう。

反面、事業所ごとのリソース(資源)にはバラツキがありそうだ。利用者数に対して人手が余っている、マスクや消毒液の物が余っている、休業時の対応の準備が整っているなど、足りてるものと足りないものが不均衡な状況にあるのではないだろうか。

今回、有志で始めるソナエ組合の目的は、それぞれの事業所の資源の見える化、利用者と職員の健康と生活を守る具体的な備えの検討・共有、この地域を支える仕組みづくりを目的とする。今回はコロナウイルスをきっかけとした非常時の備え「もしも」を準備するが、これからの地域包括ケアシステムである平時の備える「いつも」地域を支える視点で取り組んでいきたい。

ソナエ組合 久保田好正(株式会社斬新社・提案家)・五味和仁(株式会社Next Innovation・代表)

自分ができることから始めたいと思います。




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